ぶどう膜外来
診療日 | 水曜日 午後 ・ 木曜日 午後 |
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ぶどう膜外来では患者さんのquality of visionに貢献すべく頑張っております。原因不明のぶどう膜炎については硝子体生検を行い積極的に行い治療方針の決定に役立てています。
治療については、黄斑病変を合併したサルコイドーシスに対する硝子体手術、ベーチェット病に対するシクロスポリン併用インフリキシマブ治療、難治性Vogt-小柳-原田病に対するシクロスポリン+副腎皮質ステロイド治療、など最先端の治療を行っています。また、眼内悪性リンパ腫に対する全身化学療法+放射線治療+メトトレキセート硝子体注射に代表されるように、大学病院ならではの集学的な治療も行っています。